「松のや」との料金比較
≪画像元:松屋フーズホールディングス≫
「松のや」の料金と、「かつや」の料金を比較してみました。
ヒレかつ丼……税込690円
ロースかつ定食……税込590円
おろしポン酢ロースかつ定食……税込690円
ロースかつカレー……税込630円(ヒレかつカレー……税込690円)
松のやでは、とん汁ではなく味噌汁がついてきます。
全く同じ内容の商品とは言い切れないものの、単純に価格を比較すると、ロースかつ定食などは、キャンペーンを実施していない松のやの方が安いです。
全力飯キャンペーンとの価格を比較すると
・ かつ丼……かつやが安い
・ ロースかつ定食……松のやが安い
・ おろしカツ定食……松のやが安い
・ カツカレー……松のやが安い
カツカレーは、ヒレかつカレーにしても松のやの方が安いことがわかりました。
メニューによって、かつやが安いメニュー、松のやが安いメニューが存在します。
「かつや」に行くか「松のや」に行くか迷う支払方法やキャンペーン
かつや「全力飯」で8月10日~16日の期間中、参加できるキャンペーンや、こだわりの支払方法でお得度が変わります。
・ 神奈川県内の対象店舗に行けるなら「かつや」で「かながわPay」払い(20%還元で、かつやの方が実質的に安く食べられる)
・ iD払いをしたいなら「かつや」キャンペーンに参加するのがおすすめ
・ 1か月中に5,000円以上買うなら「松のや」の松弁ネットで「松弁ジャンボ」に参加
・「松のや」ではすみっコぐらしキャンペーンにも注目
どのキャンペーンに参加するか、どの支払方法にするかでも、行くべきお店が違ってきます。
(かつや)「かながわPay」で払って20%還元
≪画像元:神奈川県≫
かつやは、「かながわPay」の対象店舗です。
調べたところ、「かながわPay」のd払いで還元率20%を見込めるとわかりました。
神奈川県内の対象店舗のみではありますが、今回の「全力飯」キャンペーンと「かながわPay」の2重の恩恵を受けることができて、相当にお得です。
かながわPayを利用することで、ポイント還元を含めると、松のやよりも安く食べられます。
「かながわPay」利用は神奈川県内在住者に限らないため、帰省で訪れた人、東京都内からおでかけついでに飲食する人も、対象店舗で「かながわPay」支払いであれば対象となります。
(かつや)「iD使ってみたキャンペーン」に参加
≪画像元:NTT DOCOMO≫
かつやでは、iD決済ができます。
8月1日~8月31日、合計400人に人気グルメ、クーポンが当たるものです。
応募方法は、iDを利用したレシート・売上票をLINEで送付。すると、お米やカレー、グルメクーポンが当たります。
キャンペーンは参加金額のハードルが低く、「iDで税込300円以上利用したレシート」で応募できます。
・ お米コース……無洗米北海道産ななつぼし5kg × 2袋
・ カレーコース……あいまいレトルトカレー小悪魔中辛4個セット
・ Wチャンス……抽選で食べログモールクーポンが当たる
(松のや)「松弁ジャンボ」で総額300万円相当の松弁ポイントプレゼント
≪画像元:松屋フーズホールディングス≫
松のやでは、「松弁ジャンボ」を開催。このキャンペーンは、総額300万円相当の松弁ポイントをプレゼントするものです。
1等……10万円10人
2等……1万円100人
3等……1,000円1,000人
条件は、「松弁ネット」で注文した人で、かつ、8月中の受取日時で5,000円以上の購入をした人です。
当たらない可能性もありますが、3等の1,000円分のポイントは1,000人に当たる大規模キャンペーンです。
キャンペーン期間は、2022年8月1日~8月31日です。
(松のや)すみっコぐらしコラボキャンペーン実施中
≪画像元:松屋フーズホールディングス≫
現在、松のやなど松屋フーズでは、すみっコぐらしコラボキャンペーンを実施しています。
注文合計金額税込700円以上で応募できるのは、「オリジナルどんぶり」が抽選で当たるキャンペーン。
応募方法は、注文合計金額税込700円以上の食券やレシート、web領収書を撮影して、専用フォームから応募します。
応募対象期間は2022年7月19日~8月31日です。
とんかつを食べたい時はお得なキャンペーンで
かつや、松のや、どちらもコスパ抜群のお得にとんかつを食べられる店舗です。
8月の期間中、かつやで「全力飯」キャンペーンをするため、本当にお得か比較してみたところ、キャンペーン実施していない松のやも健闘。
支払方法やキャンペーンまで考えると、とんかつ、かつどんが600円~700円で食べられ、場合によっては20%還元まで見込め、お得に食べられることがわかります。
夏バテ対策に、かつを食べて暑さに「打ち勝つ」。8月中は、かつやと松のやに注目してみましょう。(執筆者:節約への情熱は誰にも負けない 谷口 久美子)
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