【2022年10月まで】タイムズのカーシェアに無料で入会するチャンス 所有しないカーライフで維持費節約

 
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タイムズのカーシェアでもアプリ開錠ができる

カーシェア業界の不動の1位、タイムズカーはカーシェアライフには欠かせません。

ただ他社も進化を続けています。近年は会員証(ICカード)を使わずスマホアプリでクルマの開錠・施錠返却するサービスが主流になり、タイムズは後れを取っていました。

ですが2022年7月現在のタイムズは、iPhoneでもAndroidでも、スマホ開錠が可能となっています。

会員証の発行・送付は省略できませんが、会員証到着を待たずクルマに乗ることも可能となっています。

アプリ利用者に対し2022年8月31日まで実施のキャンペーンがあります。アプリを使って車を利用した人に次のプレゼントがあります。

・(全員)30分チケット

・(抽選で2,000名)6時間チケット

タイムズカーのメリット

マイカーを手放すにあたり、本当に必要な時にカーシェアが使えるか、不安に思う方も多いでしょう。

特に休日利用の確実性を高めるためには、タイムズカーに加え他社の併用もおすすめです。

ただやはり基本はタイムズです。他社にないメリットをご紹介します。

ステーションが多く、クルマが多い

タイムズはとにかくステーション(カーシェアのクルマが置かれた駐車場)が多く、そして増え続けています。

利便性の高さにより会員が増えると、当然クルマの予約がしづらくなります。

ただタイムズの場合はステーションとクルマの台数が増え続けているため、予約困難な状況があっても比較的早急に解決します。

マイカーが減って空いているマンション駐車場もステーションに変更されており、今後設置の余地がなくなることはなさそうです。

旅先でもレンタカー代わりに使える

タイムズカーは全国、特に空港や新幹線駅のそばに多くのステーションがあります。

旅先でもレンタカーより手軽です。

連続利用可能日数が長い

一部ステーションに限るものの、「最大30日」まで連続利用可能なのは、タイムズの特筆すべきメリットでしょう。

どのステーションでも、最大72時間は利用可能です。つまり3泊4日の旅行に使えます。

ちなみに業界2位のオリックスカーシェアは4日、3位のカレコ・カーシェアリングは7日が最長利用可能日数です。

カーシェアの選び方

カーシェア利用はどうしても、ご自宅そばのステーションの状況に左右されますが、タイムズの場合圧倒的にステーションが多いため、大都市圏では空白地域が少なめです。

まずはタイムズをおすすめします。

次に保険のため、他社も押さえておきたいところですが、毎月の費用が発生すると負担になります。

2社目におすすめなのは、「dカーシェア」

dカーシェア会員になると、オリックス、カレコのクルマに乗れるので、タイムズと併せ業界3位まで確保できます。

月会費が不要の割には利用時の料金が大幅に高いということもないので、保険としては最適です。

【関連記事】:月会費、会員証いらずの「dカーシェア」を紹介 dアカウント作成で誰でも入会即時利用可

現在では記事に挙げた以外にニッサンも加わり、5社のクルマが使えます。

dカーシェアによく似仕組みとして楽天カーシェアもありますが、現状使えるクルマがオリックスのみです。

【関連記事】:「楽天カーシェア」誕生!ドコモのdカーシェアとの違いは?お得になるのはこんな人

タイムズのカーシェアの、初期費用無料になるキャンペーンを見てみました。

ささやかなキャンペーンですが、入会の誘因としては十分ではないでしょうか。

所有しないカーライフで、車維持費を節約してみてください。(執筆者:沼島 まさし)

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