【マイナポイント】たった5分のスマホ申請で1万5000円分もらえる 申請手順を画像付きで詳しく解説

 
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申請する前に準備するもの

マイナポイントを申請する前に、以下のものを準備しておきましょう。

・ マイナンバーカード

・ 4桁の暗証番号

・ 登録用の口座

申請にはマイナンバーカードの他に、「利用者証明用電子証明書暗証番号」という4桁の番号と、登録用の口座が必要です。

暗証番号はマイナンバーカードを取得した際に決めたものですが、わからなければ市役所のマイナンバー窓口に問い合わせてください。

マイナポイントの申請手順

マイナポイントの申請方法は以下の通りです。

1. 「マイナポータル」アプリをダウンロードしてログイン

2.  健康保険証の利用に申し込む

3.  給付金受け取り用の口座を登録する

4. 「マイナポイント」アプリをダウンロードして、申請する

5. マイナポイントを受け取る

上記の方法は自分と子供2人を申請して、一番スムーズだと思った手順です。

なお申請時に認証の要求が多いため、机の上にマイナンバーカードを置いて、その上にスマホを置いて操作すると楽でした。

検出エリアはiPhoneなら端末上部、Androidは端末によって異なり、FeliCaマークの場所辺りにあります。

では手順を紹介します。

手順その1:「マイナポータル」をダウンロードしてログイン

まず最初に、こちらのサイトからマイナポータルアプリをダウンロードします。

アプリを開きトップ画面上部の「ログイン」をタップ、ログイン画面になるのでもう一度「ログイン」をタップします。

4桁のパスワードを入力し「次へ」をタップ、上記の画面になるので「読み取り開始」をタップします。

なお画像はiPhoneでの操作のため、Androidの場合画像が異なると思われます。

読み取りが完了し、右上に「ログイン中」と表記されれば完了です。

手順その2:健康保険証の利用に申し込む

マイナンバーカードを保険証として利用できるよう、申込みをします。

この登録で7,500ポイントがもらえます。

ログインした状態で、真ん中のバナーを横にスクロールし「マイナンバーカードが健康保険証として利用できます」をタップ、規約を確認して「同意して次へ進む」をタップします。

指示を確認の上「申し込む」をタップ、その後暗証番号を入力し、先ほどの手順でログインします。

私の場合マイナンバーカードを発行した時に保険証として使う登録をしたため、画像を撮影できなかったのですが、指示に従い保険証の利用申込を済ませてください。

登録が終わると「正常に受け付けました」と表示されます。

手順その3:給付金受け取り用の口座を登録する

次に給付金受け取り用の口座を登録します。

口座は本人名義のみなので、お子様分を登録する人は、子供名義のものを準備しましょう。

この登録で、7,500ポイントがもらえます。

トップページの「給付金等の受取口座を予め登録しておくことができます」をタップし、内容を確認して「マイナンバーカードを読み取る」とタップします。

マイナンバーカードを読み取らせたら「確認する」、「口座情報を登録する」と進みます。

指示に従い操作しながら、本人情報や口座情報を入力して行きます。

最後に登録を確認し、「登録する」をタップすれば口座情報の登録完了です。

手順その4:「マイナポイント」アプリをダウンロードして、申請する

口座と保険証の登録が完了したら、いよいよマイナポイントの申請です。

申請には、「マイナポイント」アプリが必要なので、こちらのサイトからダウンロードしてください。

マイナポイントアプリを開き「申込む」をタップすると、マイナンバーカード読み取り画面になります。

「はじめる」→「パスワード入力」と進み、マイナンバーカードを読み取りましょう。

「健康保険証としての利用申込み」「公金受取口座の登録」両方にチェックを入れて、「2つ選んで次へ」をタップします。

決済事業者を選びます。

今回は、第1弾の時と同様にau PAYに申し込みました。

事業者を変えたい場合は「修正」より変更できます

申請が初めての人や、事業者を第1弾と変える場合、上記のような決済サービス情報の入力画面になります。

なお家族分も同時に申請する人は、同じ事業者に複数人分の登録はできません。

一度申請すると取り消しできないので、どのポイントにするかしっかり検討してから申し込みましょう。

最後に内容を確認し、規約に同意して申し込めば完了です。

手順その5:マイナポイントを受け取る

申込みが終わったら、マイナポイントの付与を待つだけです。

いつ頃付与されるかは、決済事業者によって異なります。

筆者の場合、自分をWAON、子供をau PAYとPayPayで申し込みました。

申請するタイミングによっても違うと思われますが、au PAYとPayPayは翌日には付与され、早さにとても驚きました。

ただWAONは付与が遅く、7月申込みの人は8月3日以降になるとのことです。

私は8月3日以降になることを知らなかったため、何か間違えたのかと不安になってしまいました。

いつもらえるかも事前に確認しておくことをおすすめします。

端末を持っているなら、申請しないともったいない

対応端末を使った、マイナポイントの申請方法を紹介しました。

たったの5分で最短翌日には1万5,000円もらえるので、対応端末がある人は申請しないともったいないです。

当記事を参考に、ぜひマイナポイントを申請してください。(執筆者:西本 衣里)

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