東北電力のポイント活用法 キャンペーンにエントリーして夏の節電モチベーションアップ

 
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2022年夏のキャンペーン詳細

「夏の省エネチャレンジキャンペーン」では、さらに大きなポイントを獲得するチャンスです。

Webでのエントリーが必要なので、忘れずに申し込んでください。

≪画像元:東北電力≫

開催期間:2022年6月1日~10月31日

特典:最大3万ポイントプレゼント(合計2万名に当たる)

内訳)1等 3万ポイント(100名)

2等 3,000ポイント(1,000名)

3等 500ポイント(1万8,900名)

条件:前年同月比の電気使用量が-5%以上達成した月を1口とした抽選

(期間中最大4口)

10月31日までにエントリーをすれば、キャンペーン対象の7月~10月の4か月分の申し込みが可能です。

まだまだ間に合います。

東北電力ポイントサービスのメリット

東北電力のポイントは、電気料金に応じて貯まるものではありません。

電気使用の契約があり、Web上で明細を確認するサービスを使うなどで貯まっていきます。

節電しながらポイントを貯められるので、節約効果が高いです。

さらに、夏のキャンペーンを活用すると、節電へのモチベーションが上がります。

家族にもキャンペーンの説明をして、協力してもらいましょう。

節電についての記事も参考にしてみてください。

【関連記事】:炊飯と保温の電気代を比較 「炊飯器」の節電2つのポイント、最も電気代がかかる使い方

【関連記事】:【2022年版】節電の夏に不可欠な「8つのエアコン節電方法」とは 「節電プログラム」についても解説

東北電力よりそうeポイントの使い道

せっかくポイントを貯めても使わなければ意味がありません。

どのように使っていくか、あらかじめ考えておくと使い漏れが防げます。

ポイント交換先

・ 東北6県と新潟県のご当地商品に交換

・ 東北6県と新潟県へ寄付

・ 電子マネー、共通ポイント

(Amazonギフト、EdyギフトID、nanacoギフト、Pontaポイント、WAONポイント、dポイント、auポイントプログラム、エムアイポイント)

・商品券、ギフト券

(JCBギフトカード、QUOカード、全国百貨店共通商品券)

ポイント交換時の注意

ポイントの交換が完了するまでに、日数がかかるものがあります。

交換するものによって必要な日数が変わりますが、短いもので約2週間、長いものだと1か月半ほどです。

ポイント交換が完了する前に東北電力との契約が切れてしまうと、せっかくのポイントが無効になります。

引っ越しや電力会社変更の予定がある場合は、早めにポイント交換の手続きを終わらせてください。

わが家はいつもポイントをAmazonギフトに交換しています。

この場合、必要な日数は20日間。

東北電力の500ポイントをAmazonギフト券500円分に交換できるので、500ポイントが貯まり次第すぐに交換します。

ポイントキャンペーンを行っている他の電力会社

ここまで、東北電力のポイント活用と夏のキャンペーンについて紹介しました。

ポイントが貯まる電力会社は他にもあります。

電気料金のシミュレーションでもっと安く利用できる電力会社があれば、変更を検討するのもよいでしょう。

実は、今は電力高騰の影響で、多くの電力会社が新規受付を停止しています。

2022年7月22日現在で新規受付が可能な電力会社を6つまとめたので、参考にしてください。

・ おうちでんき SoftBank

エコ電気アプリ(無料)を使って節電チャレンジに成功すると、PayPayポイントが貯まります。

・ 東京ガス

独自の「パッチョポイント」が貯まります。

電気料金の支払い1,000円あたり15ポイント獲得できます。

・ ENEOSでんき

Tポイントを連携しておくと、電気料金の支払いでポイントが貯まります。

・ 関西電力

独自の「はぴeポイント」が貯まります。

電気料金1,000円(税込)につき、8ポイント獲得できます。

・ CDエナジーダイレクト

独自の「カテエネポイント」が貯まります。

対象料金プランへの加入などの条件を満たした場合、電気料金100円(税込)につき1ポイントが貯まります。

・ TERASELでんき

契約時の特典で、楽天ポイント2,000ポイントを選べます。

また、毎月の電気料金200円につき楽天ポイントが1ポイント貯まります。

ポイントやキャンペーンを利用して、節電・節約に活かそう

東北電力を使っているなら、積極的にポイントの活用をして日々の節約に活かしてください。

節電のやる気がアップする夏のキャンペーンは、エントリー必須です。忘れずに手続きをして、ポイント獲得のチャンスをつかみましょう。(執筆者:福島 怜実)

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