【ダイソー】小さいお子様の食事作りに活用 野菜フレーク&やさいシート

 
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【やさいシート】

こちらは規格外野菜を活用し、ペースト状にしてから乾燥させ、シート状に加工しています。

長崎県で野菜シートを製造・販売する「アイル」が製造しています。

原材料は野菜と寒天のみ。

保存料や着色料は使っていないので、安心して使うことができます。

野菜嫌いの子どもでも抵抗なく食べてくれた!という声があり、小さいお子様を持つ家庭から注目を集めています。

・ ニンジン

・ カボチャ

・ ホウレンソウ

・ ムラサキイモ

5枚入り、価格は108円です。

野菜シートは

・ 常温保存できる

・ 食べられる容器として使える

・ 賞味期限が長い(約2年)

・ 水分を加えることで形状を変えることができる

・ 型抜きで好きな形に抜くことができる

という特徴があります。

食べてみると海苔のようなパリパリ食感で、味はかなり控えめです。

水を霧吹きするとしなやかになり、食品を巻くことができるので、海苔の代わりに野菜シートを使い、色鮮やかな巻き物を作ることができます。

割れやすいので、袋から取り出す際は丁寧に取り扱いましょう。

袋にジッパーはついていないので、開封後は早めに使い切ってください。

水分を加えるとジェル状になるので、離乳食に活用することもできます。(ジェル状にする際は細かくちぎり、水分を加えてから少し加熱すると溶けやすくなります)

トーストに敷くとかさばりにくいので、色鮮やかな見た目と栄養、食べやすさを両立させることができます。

巻いたり、のせたり、溶かしたりすることで、お弁当やおかずの飾り付けの幅が広がると、活用の幅はどんどん広がっています。

市販品は4〜5枚入り348円+税で販売しています。(ダイソーよりサイズが大きいです)

ダイソーのサイズは約8.5〜9×10cmで、手軽にお試しすることができます。

お弁当や日々の食卓に加えてみよう

初めて見た時は「フレーク」や「シート」という見慣れない形状に戸惑い、不思議な感覚になりましたが、食べてみて、扱い方を知ることで、徐々に使い方が分かってきました。

日本製、国産野菜を使うなど、「日本人の野菜に対する意識をもっと変えていかなければ」という強いこだわりと優しさを感じました。

大量の食品ロスを生み出してしまっている現状を知り、1人1人が購入した野菜を無駄にせず、残さずおいしく食べることの大切さをあらためて実感しました。

お子さまのお食事作りは作業工程が多く、大人と味付けも違います。

お弁当や日々の食卓に加えることで、色どり豊かに、食感を楽しむことができます。

ダイソーの「野菜フレーク」「やさいシート」で調理の手間を省き、野菜本来の素材を生かした食事作りに、活用してみてください。

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