3位:きすの天ぷら握り 165円
とにかくボリューム感がすごいきすの天ぷら握り。
シャリの1.5倍は優に超えようかという大きなキスの天ぷらはしっぽまでおいしく食べられるほどかりっと揚げられており、中の身はふわふわ。
150円皿ではありますが、味とボリュームを考えると「安い!」と感じてしまうお寿司です。
2位:大粒! 青森県産蒸しほたて 110円
最近回転ずしチェーンで取り扱いが増えている蒸しほたて。
100円皿だと大抵ベビーホタテが2つのっている形なのですが、こちらは大きなほたての貝柱を切り開いたものがのっています。
その存在感たるや圧巻でしっかりとした噛み応えがあり、噛めば噛むほどに口の中がほたての甘みでいっぱいになります。
この大粒の蒸しほたてを使ったお寿司は他にも「炙り塩レモン」と「焦がし醤油」があるのですが、とくにおいしかったのが「炙り塩レモン」です。
炙られた貝は香り豊かで、その磯の香をレモンが包み込み、最後は旨味だけが口に残る非常に完成されたお寿司でした。
手間が加えられているにも関わらず、値段は110円のままなのでどのほたて寿司にしようかまよったらぜひこちらを食べていただきたいと思います。
1位:宇和島遊子産! 活〆かんぱち 110円
かつては2貫でも100円皿だったかんぱちですが、今やすっかり高級品。
1貫200円ということも少なくなく、1皿110円というのはかなりお手頃に感じます。
白く輝く身からも伝わると思うのですが、とにかく脂のりがよく、醤油をはじいてしまうほど。
口の中で甘く溶ける脂とシャリの組み合わせは、まさに寿司王道のうまさと言えるでしょう。
こちらも同じかんぱちを使った「ゆず塩炙りかんぱち」と「かんぱちレアステーキ」があります。
おすすめなのははま寿司でしか食べられないレアステーキ寿司です。
にんにくとコショウががつんときいたはま寿司のレアステーキ。
炙りよりも少し余分に火を通したこの調理法はしっかり脂ののったかんぱちにも相性抜群でした。
ポン酢をかけていただけばビールがぐいぐい進む大人の変わり種お寿司です。
夏休みにぴったり!大人も子どもも嬉しい「旬ねた夏祭り」
旬のおいしい魚介はもちろん、パフェや天ぷらなど、はま寿司の「旬ねた夏祭り」ならお手頃価格で大人も子どもも贅沢気分が味わえます。
幼稚園や小学校などが夏休みを迎えるこの時期、大変なごはん作りをちょっと休んではま寿司でプチ贅沢を楽しんではいかがでしょうか。(執筆者:岩崎 はるか)
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